どのタイミングで見つめるのか。
どの視点から見るのか。
何も変わらないと感じたあの時は、確実にこの瞬間に繋がり
感じることが出来る今が、その先の想像を掻き立てる。
物事には多面性がある。
光が影によってその存在を認識できるように
ひとつの側面だけでは何もわからず
其々の存在を認識することで、多面性に気づくことができる。
私たちは常に、相対性のグラデーションの中で生きている。
だからこそ
相対するものやその多面性を知り
その差分を感じ、楽しもう。
それは、物も、事も、感情も
時間でさえも。
グラデーション
Gradation
001
2025秋冬分 入荷しました
- クラウドブランケット -
Cloud Blanket
涼・冷・寒を感じる季節。
定番のダウンや化繊綿ジャケットとは違ったマルチに使えるインサレーションアイテムが欲しくて
行き着いた一つの答えがブランケットだった。
ブランケットの直訳は毛布。
子供の頃、あの大きく温かい毛布に包まれる安心感を覚えた方も多いと思います。
その安心感と暖かさをGradationらしく表現したのがCloud Blanket。
雲の形が変わる様子を楽しむように
Cloud Blanketも形を変えて楽しみ
暖かさが欲しいところにブランケットを覆ってあげてください。
002
2025秋冬分 入荷しました
【新色追加】2025年11月3日(月)21時より販売開始
- ウィズカーディガン -
With Cardigan
もうひとつを重ねる心地よさ。
季節の端境期。
TシャツやロンTのままだと、なんとなく物足りない。
シャツを羽織るのもいいけれど
もうひとつ、選べる”重ね方”があってもいいと思った。
そんな思いから生まれたのが
with cardigan。
カーディガンは、何かの“上”に重ねて着るもの。
だからこそ「with」 という言葉がしっくりきました。
たとえば──
「ベースレイヤーに、with cardigan」
「今日はウールシャツに、with cardiganを羽織って」
そんなふうにあなたの日常の会話や思考の中で、自然に混ざり込むような存在であれたら嬉しいです。
003
- 2025FW - NEW PRODUCT
- オルタナティブ ジャケット -
Alternative JKT
どこにも属さず、どこにでも馴染む。
山シャツでもあり、
ウィンドシェルでもあり、
薄手のソフトシェルでもあり、
そしてどこか、
コーチジャケットのようでもある。
「自分の感覚で選ぶ」
Alternative JKT は、
ジャンルや機能の境界を軽やかに飛び越え「自分の感覚で選ぶ」という自由を形にした一枚です。
生地は軽さと強度のバランスを保ち、風を受け流し、身体の動きにさりげなく寄り添う。
アウトドアのフィールドにも、街の空気にも、自然と馴染む質感。
ややワイドなシルエットは、着る人の解釈で印象を変えます。
大きめを選べばアウターのように。
小さめを選べばシャツのように。
決められた着方も、正解もない。
“どう着るか”は、あなた次第。
004
- 2025FW - NEW PRODUCT
一部製品の仕上がり寸法に誤りがあったため、品質確保のため発売を延期させていただきます。
お待ちいただいたお客様には心よりお詫び申し上げます。
【2025.11.3】
- ウォーム コア ロングスリーブT -
Warm Core L/S TE
見た目は普通、でも体幹は温かい。
見えないところに宿る温かさが、あなたの体幹にそっと寄り添う。
それは、
「凌」の知恵と
Gradationの哲学から生まれた
”どこにも属さず、どこにでも馴染む”新しいベースレイヤー。
季節の変わり目。
山で身体が冷えるが、インは嫌、重ね着は暑い。
この小さな違和感の解決策として、下腹部だけを”二重構造”にするアイデアを思いついた。
――Warm Core――
直訳すれば“暖かい中核”。
体幹を温める構造という意味と同時に 「見えない部分にこそ温もりが宿る」という思想。
自分の感覚で心地よいバランスを選ぶ。
そんなGradationらしい自由さと機能性の交わる場所に「Warm Core」が生まれました。